大好きなお花のこと、何かを作ること、日々感じたことを綴ってゆきます。


by maplemaki
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カテゴリ:Wedding Flower( 12 )

水の教会 装花いろいろ

もうずいぶん前のことのように感じますが、水の教会で挙げたの結婚式のお話です。
やっと写真が出来てきました!!

まずはバージンロードチェアフラワー。
教会内の椅子用に取り付けて、バージンロードを飾るお花です。
これも東京で制作して持ち込みました。
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花材は、バラ、トルコキキョウ(緑)、スモークツリー、アルケミラモリス、
ベルテッセン、アイビーなどなど。
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教会を囲む森にあわせて、白とグリーンをメインに、
朝霧のようなスモークツリーをあわせました。

指輪を置くためのリングピローは、プリザーブドフラワーで準備しました。
生花と違い、事前に作って置けるというのは、やっぱりいいことです。うむ。
コンクリート打ちっぱなしの教会にあわせて、石の器を使いました。
こちらも森のようなグリーンのお花で・・・。
+Designの生徒さんにも人気のデザインのリングピローです。
ちなみに、今回はお花を沢山入れすぎて、指輪がとりづらいと旦那さんにはやや不評でした。(汗)
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それにしても、カメラマンさんの写真、十字架の影がうすく入っているところなんか、
やっぱりさすがです!

さて、旦那さんのブートニアはこちら。
ギリギリ間際に用意しいったリボンが、意外にもタキシードとぴったり合っていてびっくり!
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さらに、ちょっと恥ずかしいですが、こんな雰囲気の会場でした。
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それから、会食時の装花も東京から持ち込みました!
不思議な色合いのアジサイに、数種類のオールドローズ、トルコキキョウ、テッセン、
旬のブルーベリーなど。
お母様方の好きなピンク系を意識して作りました!!
こちらもテーブルクロスと色があっていて、なかなか良い感じでした♪
(↑ 実際はクロスの色までチェックしている余裕はなかったのですが。)
もちろん終了後はみんなにお持ちかえりしていただきました♪
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女子にあるまじく、結婚式やりたい!という願望が全くなかった私なのですが、
こうしてお気に入りのお花ばかりをふんだんに使って、
大好きな森の緑や花に囲まれて過ごした時間は
大変ながらもとても楽しく、とてもよい思い出になりました。
不謹慎にも(?)、もう一回やりたいかも!なんて思ってしまいます(笑)
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式直前まで色々と相談にのってくれたjeune-feuilleさんや、
なにより、これら全ての生花の仕入をしてくださった、
信頼してやまないお花屋さんの店長さんがいなければ、
北海道でこんな風に好きな花に囲まれたウエディングはできなかったなあと、
本当に感謝の気持ちで振り返っています!ありがとうございました♪
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by maplemaki | 2009-06-30 00:06 | Wedding Flower

トマムの森、 水の教会

北海道、トマムへ行ってきました。
新緑のきれいな季節、絵本のような風景が広がる、
森に囲まれたリゾートです。
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この場所を訪れた目的はひとつ。
リゾート内にある「水の教会」で結婚式をすること。

安藤忠雄さんが設計した水の教会。
好きな建築で結婚式をしたいというのが、建築好きな旦那さんの希望、
そして緑のきれいなところで結婚式をしたいというのが、私のささやかな希望でした。
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せっかくすてきな建物だったのに、あまり時間がなくていい写真がない・・・。

結婚式をすることになったとき、せっかくお花をしているのだから、
式のお花くらいは自分で作りたいなと思ったのでした。
しかし挙式に決まった場所は北海道。
しかもトマムは札幌からさらに電車で1時間以上かかるのです。
色々と考えて、結局ブーケ、教会のバージンロードチェアフラワー、
会食会場のテーブル装花は、持ち込むことに。
時間的にも、荷物的にも難しく、祭壇に飾るお花だけはあきらめて、
現地のフローリストの方に依頼しました。

制作したお花たちの写真は、また後ほど。
式の後になんとかホテルのお部屋で撮ったブーケの写真だけ
先に載せちゃいます。
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とびきり上等なデンファレだけを沢山束ねたフルキャスケードブーケ。
一種類だけを沢山つかったブーケにしたかったのです。
いつもお世話になっているお花屋さんが、
まだ出始めで貴重な国産のデンファレを揃えてくださいました。
花のままトマムに持ちこんで、制作は前日にホテルの部屋で。(笑)

デンファレも、これだけたくさん集まると、ふわりと花の香りがするのです。
特別な日のための、特別な花になりました。
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by maplemaki | 2009-06-15 23:43 | Wedding Flower

ラウンドブーケ

昨日は、恒例月イチ一会のウエディングフラワーレッスンでした。
お題は、"自分で花を選んで作るラウンドブーケ"。
普段は選ばない色にしよう!と思い、あまり自らすすんで手に取ることのない
オレンジ系にトライ。イメージは明けゆく空の色、です。
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しかし。作り終わってみると、なぜかいつも通りな雰囲気。。。なぜ?(泣)

花の種類はもちろん、同じ花でも品種により、様々な質感があります。
布のような質感、マットな質感、陶器のようにツヤっぽいもの。
今回は、とくに透明感があるもの、色に濁りのないものを中心に選んでみました。
最後まで、さし色に入れたキレイなパープルのリトルシルバーというバラに試行錯誤!

ラウンドブーケ、何度作ってもやっぱり難しく、それ以上にまた楽しく感じます。
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by maplemaki | 2008-04-11 00:24 | Wedding Flower
今日は乃木坂にあるレストランで、お友達Kさんのウエディングに出席してきました。
新郎新婦のお人柄がそのまま表れたかのような、アットホームで暖かいパーティー。
きっと、出席した誰もが、来てよかった~って、そう思ったと思います。
本当に素敵な素敵なウエディングでした♪

さて、Kさんリクエストでお作りしたブーケはこちら。
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淡いクリーム色のバラはアンネマリー、
少しだけ白を足したくてティネケというバラを入れました。
グリーンの実・ヒペリカムに、ループ状にしたミスカンサスやニューサイランを沢山添えて。

ヘアードレスはこんな感じで。
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こんなサービスショットまで。カメラマンの背後から忍び寄って激写(怪)。
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お食事もとっても美味かったです~。(嬉)
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なんかもう、お似合いすぎてうらやましいです!!(笑)
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パーティーの終わりに、Kさんの友人でボサノバ歌手の方のライブがあり、これがまたとっても素敵でした♪  ライブの最後の曲が "Águas de Março (3月の水)"。
なんて偶然。 3月の花嫁にちなんで、私がブーケを作りながら繰り返し聴いていたのも、この歌だったのでしたー ♪ 3月、季節の移り変わりを詠った、大好きな曲。Kさんリクエストだったらしいのですが、皆の想いがどこかでシンクロしているようで、とても嬉しい体験でした。
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Kさん、どうか末永くお幸せにね♪
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by maplemaki | 2008-03-29 22:37 | Wedding Flower

春色

春色って、こんな色かも・・・と思うようなお花達。
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今月は忙しくて一会のレッスンに行けず、わざわざ送っていただいたお花でした。

今勤めている会社の人達は、長い連休の後でも、
まるで何事もなかったかのように働きはじめます。
「昨日までお休み?そういえばそうだったねー。」みたいな。
というわけで、1月7日の仕事はじめから、「おとそ気分」とも「正月ぼけ」とも一切無縁で、
突然オシゴトスイッチ入れられました。
いつも思うけれど、この切り替えの早さって、本当にすごい。^^;
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by maplemaki | 2008-01-12 22:46 | Wedding Flower

珊瑚礁のリストレット

秋、Weddingはオンシーズン!
ということで、今年は私もいくつか制作の依頼をいただきました。

ひとつめはコチラ。手首につけるリストレットです。
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挙式後のパーティーで着る、膝丈の"草原の少女風ワンピース"(←勝手に命名)に合わせ、
野草のような雰囲気で。とのご注文。

こだわりの結婚式。何度も打ち合わせして、ライスフラワーだけをぎゅっとまとめ、
細いリボンをくるくると手首に巻きつけるように留めるリストレットが生まれました。
ほんとは、リボンの結び目は写真と逆側、手首の内側にきます。。。

初めて実物をお見せしたときに、「珊瑚礁みたい!」と言われ
以来、私の中でこのリストレットは「珊瑚礁のリストレット」と命名されました。
草原の少女が着ける珊瑚礁のリストレット、
もうこれはまちがいなくお似合いだと思います!

結婚式は明日、おふたりにとって思い出深い素敵な日になりますように。
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by maplemaki | 2007-09-28 22:18 | Wedding Flower

今月の一会レッスンは、メインテーブルか祭壇装花からの選択。
祭壇装花を選びました。
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祭壇装花は、チャペルで祭壇の両脇に飾る花です。
白とグリーンで上品に、煙たつようなニュアンスのあるスモークツリー、
ビビットなグリーンのアナベル(あじさい)の中で、
ベルの形をしたカンパニュラがその鐘の音を鳴らすようにいけました。

実はカンパニュラって、私にとってはleast favoriteとも言える花・・・。(ゴメンナサイ!)
少し前だったら、まず自らすすんで選ぶことはなかったなあって・・・。
でも、私が花を生け始める、そのきっかけを作った花のひとつであることにも間違いありません。

種苗会社で働いていたころ、圃場で沢山の花を前にして、「この花はどうやって使うの?」
「どんな草姿が使いやすい?」「お花屋さんは、どんな花がほしい?」と、
いつもそんなことを考えていました。中でもカンパニュラは、花色も白、ピンク、
ブルー(紫のこと)のみ、花型もみんな一緒で、見ていて全然ワクワクしなかったし、
どうやって使うのか全くイメージが沸かない花ナンバーワン。
そうして生まれた疑問を解消すべく、近所の小さなお花屋さんへフラワーアレンジメントを
習いに行き始めたのでした。

あれから何年たつんだっけ。
いまでは、自分にとって、花をいける意味も、目的も、随分変わったように思います。

白い花のベルの音、見る人にもちゃんと届くかな?
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by maplemaki | 2007-06-14 22:00 | Wedding Flower

ゲストテーブル装花


今月の一会でのレッスン。テーマはゲストテーブル装花でした。
披露宴会場のテーブルを想定して、自分で花と器を選び、デザインを考えます。
この日は、小さなBoxとレザーのフレームのような花器、2つを組み合わせ、
互いが呼び合うような、そんな花にしたいと思いながら作りました。
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レザーフレームの大きなアレンジメントは、見る向きで印象が変わるように、チーム分け。(笑)
こちらは、黄色チーム。
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そして反対側、ピンクチームです。
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「見る人が、安心する花」と、先生に言っていただいて、ちょっとウレシイ。^ ^
さらに、いけばなをする手跡、って分かるみたい。さすが先生です。

レッスンも終わり頃になると、作り手によって全く違う発想のアレンジメントが並んでいました。
一会アシスタントでもあるウサギちゃんは、紅茶色のお花を集めて、小さな丸いアレンジメントをいくつも作り、ハートカズラという蔓で繋いでました。品があって、とてもかわいかった♪
毎回、みなさんそれぞれに素敵なので、見ているだけでもすごく勉強なるのでした。
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by maplemaki | 2007-05-26 12:36 | Wedding Flower
一会での夏期集中レッスンレポート第3弾。

このレッスンでは、メインテーブル or 祭壇装花の好きな方を選択。
私も含め、参加した方は皆さんメインテーブルのお花を選んでいました。
そこで、制作後には各自制作したお花を並べて・・・↓
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↑写真では4人分、つまり4個のアレンジを並べて置いています。
一番典型的なメインテーブルでは、今回作ったものを3つ並べる感じになる様子。
並べてみると、そのイメージがよく分かります。

ちなみに、ひとつだとこんな感じ。 
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同じ花でも、活ける人によって全く違う仕上がりになっていました。
皆さん本当にすごく素敵に活けるので、私も早くこんな風に活けれるようになりたいなーって思いました!
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by maplemaki | 2006-08-07 21:43 | Wedding Flower
一会での夏期集中レッスンレポート第2弾。壷活けです。
レストラン実習の後に、アトリエに戻っての制作でした。
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実際に生けてみるまで、そもそも壷活けってどんなものなのか、全然分からなかった私。
先生の説明によれば、つまりコンセプトは「とにかく大きく、派手に活けること!」(←違ってたらゴメンなさい)。 想定されるは、会社の創立記念や株主総会などで、取締役のえらい人たちがお話をする、その演壇を飾る花!(・・・現役会社員なので、どうしても設定が生々しくなってしまう。)

ということで、明るい色のお花を使い、大きく華やかな雰囲気に。
ぱっちりと咲いたユリに、ぱっちりと咲いた黄色のヒマワリがにぎやか~。

ちなみに全体の大きさはこれくらい。
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余談ですが、生け花(草月流)を習っている私。ここでも、投げ入れのお稽古があります。
今回の(西洋の)投げ入れの制作では、色んな意味で生け花との違いを感じました。
少ない枝の動きで、空間を創ってゆく生け花と、たっぷりとした花材で、空間にフレームを作り、その空間を埋めてゆくアレンジメント。コンセプトが全く異なり、とても面白い。

枝ひとつ落とすにしても、生け花と、アレンジメントとでは、落とす枝がちがうし、花瓶に一本、枝を足すにしても、入れる場所が全然ちがう。

きっと、両方とも達人になったら、生け花とかアレンジメントとか、そういうテクニカルな部分の境界はなくなって、ただただどうやったら花が美しく見えるか、っていう表現の問題になるんだろうな。ソウゾウだけど。

でも今は両方とも初心者レベル。ごっちゃにならないように、ちっと頭の切り替えが必要です。
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by maplemaki | 2006-08-03 23:14 | Wedding Flower